Iori Ono

小野 伊織 代表

こんにちは。coneriの代表の小野です。

日本人は英語力ではなく、「会話力」で損をしている。すごく優秀な方が多いにも関わらず、本当に「もったいない」。

前職でドイツに駐在員として赴任している時に「英語力」「会話力」は実は全く異なる能力だと認識しました。つまり、テストで英語の点が高くとも、海外の方とのコミュニケーションがままならない方もいれば、その逆も然りということです。

会話力を身につけるには、単純に座学で単語や文法を学んでいるだけで不十分であり、

異文化と早い段階で触れ合いながら学んでいくことが必要不可欠です。
その一方で、異文化コミュニケーションを体感できる学校が日本には圧倒的に足りていないことに問題を感じました。
英語でのコミュニケーション能力を身につけることは、彼らにとって将来非常に重要なことになるでしょう。

coneriでは、「世界中どこでも活躍できる人材」を育てることを目標に、語学力以上に「会話力」として使える能力を身につけることを目標としています。
単なる英語教育に留まらず、21世紀型の価値観として重視されるダイバーシティ(多様性)を重んじ、世界に羽ばたく人材を育んでいきたいと思います。

Andrew Ken Hayashi

アンディ ケン ハヤシ先生

アロハ! 私の名前はアンディーでハワイ出身です。

どんな言語でも、語学学習には4つの段階があると信じています。
『聞く』ことから始まって、『話す』『読む』そして『書く』という順番のステップです。

日本の英語教育はここ数年で著しい変化を遂げています。
今の社会ニーズを満たす新しい教育プログラムを、絶えず生み出していくことが大切です。

『聞くこと』『話すこと』は、コミュニケーション能力としてとても重要です。

しかし、一段と国際化した日本の姿を見据えると、これからは、『読む力』『書く力』への社会的関心が高まり、さらに重要視されることでしょう。

私が、coneriの『リーディング』『ライティング』のカリキュラムの基盤作りに積極的に取り組んでいる理由は、そこにあります。皆様との会話を楽しみにしています。

Henk van Lambalgen

ヘンク ヴァン ランバルゲン先生

こんにちは。私の名前はヘンク ヴァン ランバルゲンです。

2011年に来日し、それ以来英会話を教えています。

私はヨーロッパ諸国、北アフリカ、中東、アジアの各地を幅広く旅行したことがあります。
その経験から人々にとって英語ができるということが、いかに大切かを実感しました。

まさに英語は、『世界に開かれた窓』の役割を果たします。
英語を学び話すことは、あなたの知識、興味の幅、つまり視野を広げます。
英語を学びながら、私と一緒に世界を知る旅に出て将来の可能性に備えましょう。

Peter Bohannan

ピーター ボハンナン先生

こんにちは。私の名前はピーターです。

1995年以来ずっと英語を教えています。同時に公立高校でも教えています。

習っている英語を実際に使えるように生徒を指導するのが私の仕事です。
これは私にとって大変な課題です。

なぜなら教科書英語と英会話はかなり違っているからです。

多くの日本の高校生はコミュニケーション能力に欠けていると私は実感しています。
英語でのコミュニケーション能力を身につけることは、彼らにとって将来非常に重要なことになるでしょう。

『コミュニケーションがいかに大切か』
を、生徒たちに教えたいと願っています。
生徒達の英語が上達していくのを見ると、やりがいを感じます。