東京オリンピックの開催が近づいています。
開催に関して賛否両論ありますが、話題のオリンピックの表現方法をご紹介したいと思います♩
気を付けて!オリンピックは複数形
基本の基本!
オリンピックという言葉は実は外国では使いません。
正しくは、Tokyo Olympic games、Tokyo Olympics です。
オリンピックは競技が複数あるので、英語では複数形にします。
また、 Olympic Games(オリンピック競技)のほうが正式名称で、その短縮形が Olympics です。
パラリンピックは実は新しい言葉
パラリンピックは、もともとParaplegia(パラプレジア、脊椎損傷の)のパラとオリンピックをくっつけた造語で、開始された当初は下半身に不自由がある車いすの方たちがメインの大会だったそうです。
現在は、パラレルなどと日本語でも使われるようにPara(パラ、平行の)という意味で「オリンピックと平行して行われる競技大会」という解釈でParalympicsとして定着しています。
聖火リレーに関するワード
The Olympic flame 聖火
The Olympic torch bearer 聖火ランナー
ついランナーと言いたくなりますが、Bearer(担う人、もって運ぶ人)という言葉を使います。
私の住む街では、東京オリンピックの馬術競技が行われる予定です!
もうすぐ開催される予定のオリンピック。
スポーツはたくさんの感動と気づきを与えてくれます。
がんばれ日本!Go for it Japan!!!